ロータス株式会社 ブース番号:C-04 ●展示内容 1-2-3,アプローチ96とOracleの接続のデモにより,フロントエンドツールとしてのロータス製品の柔軟性を紹介。また,ノーツとノーツVipの組み合わせにより,Oracleを利用した独自のアプリケーションの作成デモを行なう。 汎用ソフトやグループウエアから 基幹システムへのアクセスへ グループウエアのNotesや、表計算ソフト1-2-3などを開発・販売しているロータスでは、Windows95に対応したApproach96などのデスクトップ製品を中心に、Windows95対応やあるいはデータベースへの接続機能をアピールしている。Approach96はスタンドアロンで機能するデータベースだが、Oracleサーバなどに接続してフロントエンドとして利用できる。また、オブジェクト指向を強めたスクリプト言語の「ロータススクリプト」の採用により、アプリケーション構築能力も高めている。さらにWindows95に対応した、1-2-3R5Jやワードプロ96を中心としたスイート製品「SuperOffice96」についても、デスクトップ業務だけでなく、基幹業務との連携機能についてもアピールしている。グループウエアのNotesについては、近々リリースされる新版のR4Jを展示している。